2008年8月3日(日) 称名滝
来週のカブ隊集会の下見を兼ねて称名滝まで三男とサイクリング。
今回の目標は押し無し。(すべて漕いで登る)
称名手前のスノーシェッドからは立ち漕ぎ状態。
途中で我慢できなくなり横の駐車場へ入り3回グルグル回り呼吸を整え一気に上り詰めた。
今日1日の力を使い果たした感じ。
真理子と長男、四男が来るのを木陰で30分ほど待った。
何が一番待ち遠しかったかと言えば「アレ」。
一気に飲み干し元気100倍。
トレッキングシューズに履き替え称名滝へと向かう。
三男は歩きに興味が無いのでさっさと先にロードで帰っていった。
まさかこのあと三男に悲劇が訪れることは知る由も無かった・・・
称名滝でマイナスイオンを全身で浴び八郎坂を4人で歩く。
目標地点の1400mまではおよそ50分だった。
冷えたゼリーや冷凍みかん、美味しいおにぎりをいただいたあとは下山。
駐車場からは僕はロードで立山砂防博物館へと一気に駆け下りた。
ところが真理子たちの車はなかなか来ない。
一体どうしたのだろうと思っていたらようやく到着。
車にはなんと三男とロードが乗っているではないか!
なんでも帰りに後輪がパンクして僕たちが来るのを3時間も待っていたのだ・・・
予備のチューブやポンプを持っていないからだ。
これで少しは懲りたことだろう。
僕の予備のチューブと交換して三男は帰宅した。
僕たち4人は立山砂防博物館の下見をして帰ることにした。
帰りは下り坂だが炎天下で参ってしまった。
呉羽まで休憩無しで走り自販機で500mlのコーラを一気飲みして気力で帰宅した。
帰ってから体重計に乗ると58kgを切っていた。
5:15 出発
5:55 神通川通過
6:21 休憩
6:47 あるぺん村
7:14 快晴
7:29 藤橋で待っていた三男
7:40 今日2組目のサイクリスト
7:48 先を行く三男
8:00 休憩
8:11 悪城の壁
8:30 到着
9:16 真理子たち到着
9:22 これを待っていたのでした!
9:35 アクシデントが待っているとも知らずに・・・
10:01 二人で記念撮影
10:16 八郎坂登り口
10:20 最初は歩きやすい
10:22 山アジサイ
10:35 ヒカリゴケ
10:38 木の枝に頭をぶつけないように注意(2回ぶつけた・・・)
11:05 目標地点(1410m)到着
11:19 ここからは称名滝が綺麗に見える
11:29 下山開始
11:34 大日小屋もすっきりと見えた
11:42 ハクサンシャジン
11:46 アサギマダラ
11:55 帰りも見かけたヒカリゴケ
12:13 大勢の人がいた
12:29 称名レストランにて
12:43 健次撮影
12:44 よく見るとパンクして3時間待っていた三男が右側に・・・
13:05 後輪のチューブを取り替える
13:38 立山砂防博物館で発電機の実験をする四男
14:08 今日は入場料が無料だった
15:01 あるぺん村通過
15:18 ミスタータイヤマン通過
16:37 庄川通過
16:51 帰宅
16:52 称名道路で落ちたテールレンズと電池・・・
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